そのため本校では入学後にしっかりと理系を学んでいただいています。
病院の中で使う薬品、点滴装置などの機材の仕組みや原理を分かるように実験を多く取り入れて授業が進みます。
「化学」を担当する内田祐子先生が「実験学習」と「チーム医療」をつなげ「どうしてかな?不思議!」と題して在校生と一緒にグループになって模擬授業を行います。
生きるための科学、看護に必要な科学、東葛ならではの模擬授業を楽しんでください!
「コミュニケーション」
入学後すぐに始まる「精神保健」を担当している久田登志子先生が授業の一部を体験授業として開催します。
看護には、スキルとしてのコミュニケーションが必要になってきます。
患者さんやご家族の想いや感情に、意識的に聴き寄り添う、大切なスキルです。
コミュニケーションが得意な人も苦手な人も、大切にしたいポイントを真剣に、そして楽しく、久田先生の授業を体験してください。
保護者の方々も一緒に授業の体験ができます。ぜひご参加ください。
この回に対応する在校生は、全員社会人経験を積んで入学してきた学生たちです。
社会人を経験して東葛看護で学び育っていった卒業生が講演します。
社会人といっても、昨年卒業して今年又受験にチャレンジする方から、色々なお仕事を経て看護の道を目指そうとした方、年齢も、性別も様々です。
そして悩みもきっと様々、社会人経験のある在校生はその悩みにどう立ち向かっていったか
たくさんお話するチャンスです。