学生自治会との懇談

学校評価懇話会にむけて学生自治会との懇談会報告

日時:2月25日16時40分~18時
参加者:学生39名(自治会執行部8名・4クラス四役31名)
    教員7名事務1名    計47名で開催

1. 校長挨拶

2. 自治会との懇談会の位置づけと趣旨説明

事前に、学生自治会執行部には、自己点検・自己評価の歴史的変遷と本校の自己点検評価の考え方と組織について説明し、同意を得ていた。また、1年生2年生は初めての取り組みでもあるため、今懇談会の説明を行っていた。1科3年生と2科2年生は国家試験の直後であったため、会議冒頭で趣旨説明を行った。

3. 1月初旬に行ったアンケート結果の報告(別紙集計書を参照)

今回のアンケートは2010年に実施したものを、自治会執行部と一緒の検討し作成したもの。自治会も全自治会員にアンケートを取り、会員の要望を聞きたいと考えていたとのことで、共に作成し取り組むことにした。自治会からの要望を職員会議で討議し確認の上アンケートを作成、実施した。結果は職員会議・教員会議で確認した。具体的な討議はこれから。
また、自治会執行部とクラス四役にも事前にアンケート集計を渡して結果説明を行った。

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4. アンケートを受けての意見交換

「授業について」

  • ・アンケートに、改善してほしいという意見はなかったのか?一方的に資料を読んで終わりという授業があった。GWなど生徒主体で進めるときに、先生が席を外していて、ちょっと聞きたい時に聞けなかったということがあった。
  • ・ビデオに古いものがある。本も古いものもあり、新しいものを入れてほしい。
  • ・ゼミレポートの印刷の時に、コピー用紙がなくなることがあり、A3の紙を切って間に合わせた事があった。きちんと用意をしておいてほしい。東葛病院に借りに行ったこともある。
  • ・プリントもなく、教科書を読むだけで終わらせてしまう授業では意欲が失せる。
  • ・関係法規や麻酔学などの授業はもっと早い時期にやってほしかった。
  • ・授業がうるさいときには、うるさいと言ってほしい。教科書をもっと活用してほしい。
  • ・教員と学生の持っている教科書の版が違い、授業に支障をきたした。

*教員より

  • ・授業の実施時期は、皆さんの言うとおりの教科がある。講師要請が出来ずそのようになってしまった経過がある。検討したい。コピーの紙の準備は申し訳なかった。また、教科書の版が違った「薬理学」はこちらのミスであった。
  • ・授業を ○○時間やっているが、授業準備をするのが追い付かない実態もある。わかる授業や資料作りが出来ていない状況もある。
  • ・教材については、古いが貴重な教材もある。また、本校の行っている特に「生命活動」などは他でやっていない科目で、教材も教員が学びながら検討した結果、古いけれど今出版されているものではこれがよいという結論で使用しているものもある。教材については引き続き、追求していきたいと考えている。
  • ・授業は共に創るもの。授業中に静かにしてほしいなどは学んでいる学生の皆さん自身が、言ってもよいのではないかと思う。
  • ・学びの柱になるのはやはり教科書。教科書の使い方、読み取り方の訓練が大事と思い、教科書を授業の中で読むことも行っている。アンケートを見ると、わかりやすい視聴覚教材を使うことやプリントの工夫の必要性などの要望が多いが、それだけが大事とは思っていない。自分で学ぶ力を養うことが大事。その事も意識しながら授業をしている。

「施設整備等について」

  • ・1科3年生のクラスの水道の水漏れが1年間続いている。
  • ・女子更衣室が狭い。
  • ・スクリーンを下す棒がない。
  • ・レンジが少なくて困っている。
  • ・上級生に「1年生はちゃんと掃除をしてほしい」と言われたが、自分たちの分担場所はキチンとやっている。他のクラスの実習中のカバーをしている場所のことであった。
  • ・物品点検で、教材の登録・点検が大変苦労している。

*教員より

早く言ってくれればすぐに対応できるものもある。また、聞いてはいるけれどすぐできないものや現在進行形のものもある。例えばPCについては以前から聞いていて18台すべてを更新する準備を進めていたが、バージョンが新しくなり中断していた。秋からそれで進んでいなかったが、3月にすべて新しくなる。また、教材登録は、司書さんの力を借りて登録・整理することに変更した。
1年間そのままになっていて(水道の水漏れ)誰も、こちらに発信していないのもどうか?自分たちの学び舎をよりよいものにしていくために、主体的になっていく必要もあるのでは。
学生も教員も、もう少し状況の説明をしたり、困っていること発信していく姿勢が必要である。

「まとめ」

学生自治会の方針として「四役交流会」を掲げ、クラスを超えて意見交換する場を作ったことはとても有意義である。是非それを実施しながら、学生アンケートにもあったが、定期的に学校と皆さんとが協議できる場所をつくっていく事が大事である。