朝日訴訟公開講座

秋の公開講座を開催

 2013年11月28日秋の公開講座として、NPO法人朝日訴訟の会理事である朝日健二氏をお迎えして「権利としての社会保障の歴史と現在、そして改革の課題」と題した講演会を開催しました。
今年は朝日茂生誕100年という節目の年です。2012年5月に始まった、お笑い芸人実母の生活保護受給に対する「生活保護バッシング」を契機に、生活保護への攻撃に拍車がかかりました。その一年後には「生活保護基準の一部を改正する法律案」の国会提出がなされ、ついには8月生活保護基準の引き下げが実施されました。さらに、社会保障制度改革にプログラム法案骨子が発表され、社会保障の崩壊につながる悪法が次々に提出されている現状です。朝日健二氏によれば「今の雰囲気は朝日茂氏の裁判を引き継いだ時のような雰囲気」とのことです。今こそ、朝日訴訟の歴史と現状を学び闘わなければ、保護基準の引き下げが51法に連動して、社会保障がなし崩し的に崩壊してしまうという危機感を持ち、今回の公開講座を開催しました。