〒270-0174 千葉県流山市下花輪409(地図

     
東葛看護専門学校について

東葛看護専門学校について

人間性豊かな看護師を育てる!
東葛看護専門学校

東葛看護専門学校は、千葉県流山市で29年の歴史をもつ看護専門学校です。
学生が主体的に学ぶ環境を重要視しており、また1年目から関連病院で実習を通じて、
より患者さんに近い立場と実践経験を積める教育を大切にしています。

東葛看護専門学校の3つの魅力

  • 01

    ありのままの患者さんの姿から学び
    看護観を育むことができる現場重視の実践教育カリキュラム

  • 02

    当校独自のグループワーク型の国家試験対策
    教員、仲間とともに、助け合いながら学ぶことができる

  • 03

    卒業後も繋がり合える仲間づくり、充実した楽しいキャンパスライフ

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ごあいさつ

校長 窪倉 みさ江

いのちに対して学びを深め、

仲間とともに成長する
あなたが主役になれる青春が
ここにはあります

「いのちに対する深い学び」、それが本校最大の特徴と言えます。
看護師には、患者さんが”人間らしく生きていく”ことを見届け、支え続ける専門的な力が求められます。最良の看護を実践するためには、”生きること”、即ち”いのち”への理解を深めなければなりません。

本校では、医療、看護の知識、技術とともに、人間への豊かな愛情にみちた看護師の養成をめざしており、医療の科学的な知識や看護技術の習得だけでなく、授業の一環で取り入れている田植えや、患者さんの生活を実体験するフィールドワーク、平和と人権を学ぶ研修旅行など、さまざまな経験から”いのち”の大切さや重さに気づき、看護師という仕事が、人間にとって最も大切な権利である生命と健康にかかわる尊い仕事ということを知って欲しいと思っています。

また本校は「学生が主人公」「学びあい育ちあう」という文化があり、学生自らの手で進めるゼミ発表や、グループワーク形式で支え学び合う国家試験対策、若さが爆発する体育祭、和気あいあいな文化祭など、学校生活のどのような場面であっても学生が主体的に活動する姿があり、誠実でひたむきな青春が溢れています。
多くの困難や悩みがあっても学生達は仲間と共に様々な学びを通して、人間発達の可能性を信じ、人間のすばらしさを学び、またひとりの人間としての成長も遂げています。 さあ、新しい自分をこの学校生活で発見してください。

より良い教育と環境を提供するために

関連病院による充実した実習制度

関連病院による充実した実習制度

本校の教育カリキュラムでは、1年目から始める臨床実習を設けています。患者さんの人生を知り、病気と闘う姿に学び、医療者への要望や願いを実現するための看護の基礎を学びます。
患者さんたちと触れ合うことで、現場で活きる看護観を育成します。

本来あるべき医療・看護観を学べる環境づくり

本来あるべき医療・看護観を学べる環境づくり

本来あるべき医療・看護観を学べる環境づくり

本校は全日本民主医療機関連合会(民医連)に所属しています。
民医連は、経済的に医療を受けることが難しい方に対しても、「その人らしく」を大切に「いのちまるごと」を支える医療が大切と考える全国1750ヶ所以上の事業所が所属している団体です。
主な取り組みとして、入院時の個室料(差額ベッド料金) を徴収しない、「無料または低額で診療を行う事業」を実施しています。
本校もこの考えに賛同し、民医連に所属してい看護学生同士の交流や、学びの場を通じて、本来あるべき医療・看護観の学びを大切にしています。

自分たちを見つめ直す自己点検・自己評価制度の導入

本校ではより良い学校をつくるために自己点検・自己評価の取り組みとして、2010年度からさまざまな方を迎え学校に対する評価のご意見をいただいています。頂いたご意見は、よりより環境や教育のために、積極的に取り入れています。

過去の報告書

2010年度 報告書

2015年度 報告書

【規定】自己点検・自己評価委員会

自分たちを見つめ直す自己点検・自己評価制度の導入

ご参加いただいた方からのメッセージ

東京大学大学院教育学研究科 教授 勝野 正章さん

東京大学大学院教育学研究科
教授 勝野 正章さん

学生、そして教員間の信頼

効率や資格を追い求めてしまいがちな学生たちに、深く学ぶことの楽しさ、共同で学ぶことの意味、社会に開かれた学びの大切さをどう体得してもらえるかを、自校の課題として真剣に語り合います。
学生に対する見方や学校の教育理念・哲学の理解は教職員間で微妙にちがっていても、大切なのは、その時に「学生を理解しなおしてみよう」「私が育てたいのはどのような看護師なのかをもう一度考えてみよう」と、話しあいをはじめることだと思うのです。
「自己点検・自己評価」の活動への関わりを通じて、東葛の先生方の姿勢の根本に、学生と同僚への信頼があると感じています。

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